カラフルな欧米美術が乱舞する昨今、頑固な程に日本の古典芸術に真の美を追究する澁澤卿画伯。岩絵の具にアクリルという前例のない素材技法の斬新さに加え、遠近法や明暗など、西洋絵画の技法を巧みに取り入れ、また一方では伝統ある日本画の美意識を踏まえた新しい画面と空間構成により描き出される作品は、東洋的情感漂う独自の「山水風景画の世界」を創造しています。
僧籍に身を置く者の持つ特有な神秘性・烈しくほとばしるエネルギーを画面の奥に秘めた素晴らしい画伯の作品である。
| 画寸法 | 縦53.3×横46.3cm |
|---|---|
| 額寸法 | 縦60.3×横70.4cm |
| 用紙 | BFKリーヴス |
| 版種 | リトグラフ |
| 版数 | 19版19色 |
| 限定部数 | 180部(40-49欠番) |
| 工房 | 木寺版画工房 |
| 発行 | (株)ジャパンリトグラフィセンター |
| 定価 | 240,000円 |