日本画家 澁澤卿

2007年02月

しばらく「ひとこと」の更新をサボってしまいました。温暖化による天候異常・戦争・毎日のように三面記事に載る殺人等世の中おかしくなってきています。お釈迦様が御入滅後2000年あとに世の中が末法の時代に入ると言い残されました。日本の鎌倉時代に当たります。たしかに飢饉とか戦争はありましたがそれは日本でのこと。もしお釈迦様が当時使われていなかった西暦を言われたのだとしたらすでに末法に入って7年目。確かに世界各地で起きているテロ・戦争・気象異常これらのことはまさにお釈迦様が予言された末法での出来事にほかならないのではないでしょうか?地球がどうしようもなくなった時、救世主が現れるとお釈迦様は予言されていられますがただ救世主の出現を待っていていいのでしょうか。唯一頭脳の発達した動物である人間が一人ひとり何をしたら良いのか良く考えて各自が正しい方向に向かって進めばこの末法の時代を切り抜けることができるのではないかと思います。人生は短い。だから自分が生きているうちは何もなければそれでいいと言う考え方こそ欲と煩悩であり少しでもそれらをなくせるようみなさまと共に精進しませんか。地球上の微生物のような小さな存在の自分でも生きている地球の一部には代わりがないことに改めて感じました。ちょうど今アトリエの窓から見えるところでがけ崩れの予防工事をしています。そこに小さく見える工夫の一人が崖をスコップで崩しています。いままさに地球の形を変えています。何億もいる人間一人ひとりがこの瞬間何らかの行動で地球を変えているのです。自分の存在は小さいものではないのです。まずは私からその自覚を持って命尽きるまで精一杯自分が生まれてきた意味を持った道を正しく歩んでいこうと思います。ふと人生について考える出来事がありましたのでこんなことを話して見ました。