日本画家 澁澤卿

2006年09月

鎌倉に夏日から何の兆しもなく突然秋がやってきました。アトリエのクーラーが止ったおかげで絵の具の乾燥のスピードが落ちて制作のピッチが上がってきました。それでも10月26日から開催される阿倍野近鉄での個展に間に合わさなければいけない作品群に囲まれて気の重い日々が続いています。頚椎の軟骨が神経にいたずらをして今年初めより左手が少し痺れていたのですが夏ごろより両肩の痛みに変わり仕事や運動に少し支障をきたしている状態が続いています。思うように制作が進まず悔しい思いをしています。出来上がる作品は充分満足できるものですがどうしても集中力が持続できず作品数が例年のようには画けません。医者は時間がたてば治るというのですが思った以上に時間が必要なようです。展覧会までの時間は決まっていますので弱音を吐いている場合ではありませんので精一杯がんばっています。恒例の澁澤卿2007年壁掛けカレンダーの掲載作品を中心に展示する展覧会ですのでカレンダー掲載作品の制作は終わっていますので、今年は早くもカレンダーの制作に入っております。展覧会にお出かけいただける方には会場でお渡しできると思います。郵送でのお届けの方は展覧会終了後に時間を作って発送準備をしますので11月末ごろまでお待ちください。

ユニセフ(国際連合児童基金)より澁澤卿作品「春容榮観」のグリーティング・カードが販売されております。詳しくは「販売商品」欄に掲載しております。世界の恵まれない子供を救う基金になりますので10部1800円と高額ですがぜひ会社・家庭のお知らせ等にお使いいただけましたら嬉しいです。申し込みは日本ユニセフ協会カード事業部(お申し込み専用電話03−3590−5050)までおねがいします。