日本画家 澁澤卿

2005年03月

もうカレンダーの「山寺春望」をビリッと切り取る日付になりました。時がたつのがどんどん早く感じられるようになりました。年を取ったのかな?時々春の日差しが庭に当たり梅の花が満開に咲きメジロが枝から枝へと飛び回っています。

名古屋松坂屋での個展がいよいよ近づいてきました。制作は遅れを取り戻せぬまま残りわずかの日数を数えることになってしまいました。出来上がった作品には自信が在るのですが・・・数が足りません。そんな訳ですから会場では1点1点時間をかけてじっくりと観てください。お願いします。負け惜しみではありませんが1人10人力ではありません1点で10点分の満足感を得られる作品と自負しておりますのでそれなら行かないなどと言わないで会場までぜひ足をお運びください。なーーーんて。やっぱり言い逃れですよね。でも精一杯がんばった結果ですので勘弁してください。月刊美術・美術の窓・新美術新聞などメディアにも大きく取り上げていただきました。月刊美術では美術評論家の米倉守先生にすばらしい論評を書いていただきまして感動いたしました。これからの制作の励みにさせていただき、ますますの精進を心に誓いまして展覧会までの残りの日々ぎりぎりまで制作に励みます。